1988-04-20 第112回国会 衆議院 建設委員会 第9号
税制の問題等もありまして、高速道路をこちらへやってくれとかこちらへやってくれというような陳情もありますので、御承知のような農業状態で休耕田が多いような時期でございますので、そういうことも御協力をいただいて五ヘクタール以上の大きいのも出てくると思いますけれども、できるだけ早くやって宅地の供給をする、そして優良宅地を供給すると同時に、地価の引き下げ、これに努めてまいりたい、かように思っておる次第であります
税制の問題等もありまして、高速道路をこちらへやってくれとかこちらへやってくれというような陳情もありますので、御承知のような農業状態で休耕田が多いような時期でございますので、そういうことも御協力をいただいて五ヘクタール以上の大きいのも出てくると思いますけれども、できるだけ早くやって宅地の供給をする、そして優良宅地を供給すると同時に、地価の引き下げ、これに努めてまいりたい、かように思っておる次第であります
これは十勝の今言ったような農業状態とほとんど似たような、同じようなことを言っているわけですよ。ですから、やはり農業の代表的なところはアメリカ、こういうように考えていました。まあ日本の農業の中でも比較的専業農家で経営をやっている、いわゆる本当にわずかに残された農業専業地帯だと思うのです。こういう先進的な農業、いわゆる生産性を向上しようと思ってやっていったところが同じようなパターンになってきている。
先ほど来の決議にも関連するわけでありますが、どうも最近農業状態が余り芳しくございませんで、農協の経営も非常に厳しくなってきておる。そういう背景なども加わって、この定年制の延長問題が現在の農協の経営状態からしてなかなか前向きに進まぬという話もちらほら聞くわけであります。
○国務大臣(金子岩三君) それは、そのうわさが出ておるのは、米穀業者がアメリカに大勢視察に行って、そしてアメリカのいわゆるカリフォルニアを中心とした農業状態を見まして帰ってきての報告は、やはり非常にアメリカの方は生産性が高い、したがって、日本も早くひとつ生産性を高めていって、コストの安い米になさなきゃいけない、あるいは味はカリフォルニア米が日本米と余り変わってないとか、いろんな報告があります。
にもかかわらず、日本の農業状態というものがそれほど規模を拡大するような条件ではない。ますますこれからいまの地価の状態からいって、農産物の価格の状態からいって、規模を拡大するなんということは困難でしょう。したがって専業農家は専業農家としてこれを守ると同時に、三反歩、五反歩という零細な農家にしても、その農地を守りながら、同時にその地域でやはり仕事ができて所得が得られるような努力をしなければならない。
日本の五百万町歩ですかの土地のうち、三百万ちょっとが水田ですか、これをいままでのような、依然として稲をつくるための土地改良だけやっていたのでは、やはりこれはいまのような農業状態が変わっていかない。日本の農業をこの際、思い切ってほんとうに総合農政をやるならば、米と畜産と園芸作物、三本立になるような農業にする。
○梶木又三君 四十七年度の予算で、大臣が一番力を入れておられます農業団地でございますが、これは、いまの農業状態あるいは農村の状態から見まして、当然、積極的に大いに組織化しまして進めていく必要があると、これはもう私も痛切に感じておるところでございますが、農業地域といいましても、もう言うまでもございませんが、都市近郊ありあるいは過疎地帯、山村、純農村といろいろの地域があるわけでございます。
○床次委員 次に、森先生にお尋ねいたしたいと思うのですが、御趣旨につきましては私どもも全く同感でございますけれども、現在の沖繩は非常に離島も多いし、本島の農業状態はまたかなり錯雑したもので、したがって将来の振興計画といいますか、対策を立てます場合には、各離島別とか地域別にそれぞれの特色を生かして、早く個々に方針を立ててしまうという行き方が非常におもしろいのじゃないかと考えておりますが、この点につきましては
ところが皆さま方に申し上げたいのは、あの地帯の農業状態でございますが、あまり名誉なことではございませんが、あの地帯は一帯が冷害地帯でございます。今回地震にやられたところが冷害地帯でございます。したがいまして、田植えの期間に制限がございます。おそらく来月の十日を過ぎますと、非常な減収があるのでありまして、これは農家の方々にしみますと、立ってもすわってもおられないような気持ちであるのであります。
ところが、御承知のように南部はやはり韓国と同じように農業状態であって、非常に開発がおくれておる。しかし、イタリアは分割をされておりませんから、北側の生産力をもって南側にいまどんどん投資をし、開発をして、御承知のような目ざましい発展を遂げておるわけです。ところが今度はドイツの場合を見たら、ドイツは御承知のように西ドイツのほうが工業生産のほうで、東ドイツは農業生産です。
そこで、被害が起きて、立ち直るために天災融資法を受けるわけですけれども、今の零細農業で果樹栽培によって息吹きをしようというような農業状態では、なかなか借りた金を返すだけの資力がないという状態があるんではないかと思うのです。こういうものをどうお考えになっているか。
○国務大臣(福田赳夫君) 農地改革後の日本の農業状態は、非常に大きな変革を見たというか、新しい体制ができて参りまして、これが、今日の食糧増産等に大きな貢献をなしておるということは、私もさような認識を持っておる次第でございます。
こういうような農業状態というものがだんだん悪くなって参っておるのでありまして、このことは農業白書はその現状をはっきり述べられまして、そうしてこれからきました農村に対する五つの赤信号というものをここに提起いたしております。
○松本(七)委員 アメリカの経済状態、特に農業状態をもう少しいろいろお伺いしたいのですが、あまりそればかり言っていても何ですから、もう一つの問題に移りたいと思います。
をとっておりますが、一体こういう方法をとって参りますと、日本では食糧が足りない、アメリカでは余っておる、そこでアメリカの市場というものは当然日本に向いてくる、こんな関係から向うはますます日本に受け入れ態勢を強化させるような方向にもってくるでありましょうし、それが入ってくれば日本の農村というものは主食の生産は成り立ちませんから、フィリピンみたいな奢侈的農業に移行するという形になって、非常に私は今の農業状態
あるいは知多半島に入りますと、そういう農業状態だけでなしに、半島の末端の師崎町等では二千人に一個の井戸しかないほど水が欠乏しておるのであります。農業用水のみならず途中で発電所を起し、さらに各市町村の上水道それから名古屋中京地帯では、工業の発展のために工業用水が非常に欠乏しかかっておるのであります。工業用水では、主として自家用の井戸によってまかなっておる部分が相当大きかったのであります。
早場米奨励金というのは、御承知のように非常に向うの農業状態が悪いものでございますから、そういうことに対する何といいますか、農業の助成というような意味もなくはないと私は思うのであります。かたがた北海道、東北、北陸というようなところに非常に多いのでございまして、関東から東海、中央部以東はあまり農業手形は利用しておらんと思います。
○野溝勝君 そこで一体あなたは、日本の経済並びに農民の置かれている経済的地位、現在の農業状態、これは特にあなたはおわかりのわけなのですよ。一体農林経済研究所の調査にもありますし、ほかのあなたのほうのいろいろな材料にもありますが、見て御覧なさいよ、日本の農民のおかれておる経済的地位を……。
従いまして今ここで関連して参りまする、いわゆる改良といわれるもの、増殖といわれるものは、今日の日本の農業状態からいたしまして、これは農耕用の馬である。しかも農耕用の馬も漸時減つて参りまして、役牛にかわりつつあるような状態である。それにかわるにいわゆる競走馬から脱落して来たものをもつて、さらに品種を改良して行くのだというような考え方は、かつての軍馬の時代と異なる情勢である。
○川俣清音君 現在の農業状態をよく把握しておられて非常に敬意を表するのですけれども、もう少しそこのところを、実際の掛金とか、分類された掛金ということになりますと、一体どう処理すべきかという問題が残されているように思うのです。思想としては非常に敬意を表するのですけれども、実際の掛金、これはこの分は共済の領域を越えておる、こういうふうにお考えになつておりますから、その点も私は大体了承できるのです。